リンダキューブアゲイン
リンダ キューブアゲイン PlayStation the Best
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 1997/09/25
- メディア: Video Game
- 購入: 2人 クリック: 15回
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とりあえずやった各シナリオについてちょっと感想を書こうと思います。ネタバレしてるかもしれないので続きを見る記法にしておきます。
Aシナリオ『Merry X'mas』
メリークリスマーッス! きっとうまくやれると、思うんだ。
ネクがすごかったです。おかげでCシナリオでのパロを見る度になんともいえない笑いがこみ上げてきました。あとジングルベルを聞くたびにボスを思い出してしまう病にかかったので12月になったらお耳を塞いで生活しようと思います。
Bシナリオ『Happy Child』
Bモード起動。3・2・1・GO。
トラウマゲーってよく言われてるのを聞く気がするんですが、わたしはそんなにそうだとは思いませんでしたなんてしたり顔で言う気がなくなる感じでした。いい年なのでトラウマになりました☆なんて書くつもりはないのですが、たぶん中学生くらいにやったら見事そうなっていたかもしれません。あとサチコでどーだ!? はリンダキューブきっての名シーンだと思います。
Cシナリオ『Astro Ark』
お使いをこなしたり以外はほぼ動物集めするだけのシナリオなんですが、これが本編らしいです。確かにリンダキューブとはどんなゲームだったか、と聞かれたらこのシナリオを思い浮かべますし。
トータルでの感想っぽくなりますが、120種もいる動物を集めていくだけでも十分楽しかったです。ただエンカウントしていくモンスターを倒して集めるだけではなく、どこに生息しているかどのような条件で発見できるかなどが細かく設定されていてそれらの動物を探し捕まえるのが楽しくて。昔ポケモンをやっていたときと同じような楽しさがありました。レベル上げすぎて動物を破裂させまくりだったんですが、後半は。
まとめ
ゲームアーカイブズで買ってやったのですが、600円という値段でその何倍も楽しませてもらいました。以前から気になってはいたのですが、思い立ったときには既に店頭で見つけるのがすごく難しくなっていたので、やれてよかったです。
*1:120種クリア